2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
○政府参考人(内山博之君) 十月以降も含めまして供給スケジュールについては各製薬企業との合意の上発表することとなってございまして、秘密保持契約を締結していることから、これ以上の詳細については現時点でお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○政府参考人(内山博之君) 十月以降も含めまして供給スケジュールについては各製薬企業との合意の上発表することとなってございまして、秘密保持契約を締結していることから、これ以上の詳細については現時点でお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
そういうペースで打てるように自治体が接種体制を強化してくださいましたので、その接種体制を維持していくためにワクチンの供給が不足しているというのはこれは事実でございますが、当初のワクチンの供給スケジュール、これはそのとおりに動いておりますので、各自治体におかれては、未接種のワクチンを使いながら、ある面、接種ペースを最適化していただく必要があるかなと思っております。
○濱村委員 ファイザー、モデルナからの供給のスケジュールというのはある程度決まっていると思っておりますが、そうしたところの供給スケジュールについては契約の中で決まっていると思うんですが、契約変更も含めて、交渉を是非していただきたいというふうに思います。そのようにしながら、是非コントロール機能を発揮していただきたいというふうに思います。
ただ、ファイザー、モデルナの供給というのは当初から予定が決まっておりましたので、本来ならもう少し細かく自治体に供給スケジュールを早め早めにお示しを具体的にすべきだったと思います。総量として、七月から九月にかけてのファイザーは七千万回、モデルナは九月末までに五千万回ということを申し上げておりましたけれども、千七百四十一の自治体それぞれに、もう少し具体的な供給計画を早手回しにお示しをする必要があった。
補足して少し仕組みのところを申し上げますと、ワクチンの配分に当たりましては、医療機関から希望量を御登録いただきまして、国が都道府県ごとの分配量、都道府県が市町村ごとの分配量、市町村が医療機関ごとの分配量の決定を行って委託先の医療機関、接種会場等に分配するということでございますが、先ほど委員御指摘ございました、あるいは大臣から御答弁ありましたように、自治体の皆様からは以前より、供給スケジュールの見通しなどの
典型的には、ワクチンの具体的な供給スケジュール、こういったものもございますけれども、これにつきましては、私どもも、情報共有体制を通じまして、随時、地方自治体から様々な声を伺っております。 そういったことの中で、四月三十日には、厚労省から、ワクチンの具体的な供給、六月末までの供給ということについての見通しが示されたわけでございます。
例えば、自治体の中から伺いました、ワクチンの具体的な供給スケジュールですとか医療従事者の確保、こういった課題について、厚労省とも随時情報共有しております。 そういった中で、四月三十日には厚労省から、ワクチンの割当ての見通しとともに、接種単価の引上げといった、早期の接種に向けた一層の措置が示された、こういったようなことがございます。
一つは、ワクチンの供給の見通しでございまして、これはもう六月の末までにそれぞれの自治体の高齢者人口が二回打つのに十分な量を、六月末まで二週間ごとに供給スケジュールをお示しをいたしましたので、それに合わせて予約を取っていただけるようにしてございます。 もう一つは、この接種に必要な医療従事者の確保でございます。一本当たり二千七十円という単価を、夜間と休日は引き上げさせていただきました。
○国務大臣(河野太郎君) 六月末までの供給スケジュールは二週間ごとにお知らせしております。供給日については別途お知らせをしているところでございます。
自治体でのこの接種の担い手確保に関わるために少しずつでも供給スケジュールを自治体に示してあげないと、やっぱり大事だというふうに思いますので、これいつ頃示していただけるのか、この点についてお伺いしたいと思います。
全国知事会を始め自治体の皆様から以前より供給スケジュールの見通しなどの確定した情報の迅速な供給について御要望をいただいてきたところでございます。
このうち、ワクチンの確保については、九月末までに十六歳以上の対象人数分を確保できるめどが立ったということですので、あとは、引き続き、自治体に対してワクチンの供給スケジュールを速やかに示して、準備ができる体制を整えていっていただきたいと思います。 他方で、接種を受けていただきやすい環境につきましては、今後、国が確保した大規模施設での接種も行われる予定になっております。
また、七月末までに終了しない自治体の主な課題として、ワクチンの具体的な供給スケジュールだとか、医療従事者の方がなかなか確保することが難しい、そうした御意見が大きく分けて二点あったということで、それについても国として支援をさせていただく、そういうことを自治体の方に申し上げながら、七月末までに一つでも更に多くの自治体に終えていただくように、そこはしっかり取り組んでいきたい、こういうふうに思いますが、詳細
供給スケジュールの見通しについては、様々な機会を通じて丁寧に情報提供していきます。引き続き、各自治体と緊密に連携をし、円滑な接種が進むよう、全力で取り組んでまいります。 防衛関係費の増額についてお尋ねがありました。
こうした供給スケジュールを踏まえまして、高齢者向けの接種券の印刷、配送等の準備につきましては、四月十九日の週までに行う限定的な高齢者への接種につきましては、各市町村におきまして接種の時期に先立って接種券を送付すること、さらには、他方、四月二十六日の週以降に行うその他の高齢者につきましては、標準的に四月二十三日までに接種券が届くように送付すること、これをお示しをしたところでございます。
国から自治体へ伝えられる供給スケジュールが曖昧では、準備もままなりません。 ファイザー社のワクチンは現在どれくらい確保されていて、現段階でどのくらいは必ず来るのか、進捗がどうなっているのか。自分はいつ接種できるのかという国民の疑問に答えられるよう、今後のワクチン接種スケジュールの全体像を明確に示していただきたい。総理にお伺いいたします。
ただ、昨日、おとといですね、欧州や韓国において、原料不足が原因の供給スケジュールの遅延みたいなことが海外でニュースになっております。これ、ワクチンの取り合いという前提の前に、前提として、作るために原料調達ですね、ここも必ず、何というんでしょう、不足とかいうものが出てくると思うんです。
混乱の原因は、供給スケジュールを示せない私の責任でございますので、国民の皆様には、自治体の職員の皆さんが本当に頑張ってくださっているということを御理解いただきまして、是非御協力を賜りたいと思っております。物事がうまくいかないのは全て河野太郎の責任だというふうに考えていただいて結構でございます。
○河野国務大臣 高齢者への接種については、早くても四月一日からとお知らせをしているとおりでございますが、自治体に、なるべくもう少し事実に基づいた、供給スケジュールに基づいた情報の発信をしたいと思っております。今週中にも調整をしてお知らせをしたいと思っているところでございます。
これはなぜこうなるかというと、供給スケジュールを、我が国、我が政府はきちんとコントロールできているのかということなんです。すなわち、契約がどうなっているのか。 契約をされたのは、厚生労働省において契約されていますね。今年中にファイザー社とは一億四千。一億四千、こういうことですよね、今年中にと。
供給スケジュールに鑑みて四月一日より前に接種がスタートしないということを申し上げたのは、自治体が三月中に公的な施設を確保していることがあればそれは解除してくださいという意味で、早くとも四月一日と申し上げたわけでございまして、供給スケジュールがもう少し確定できれば、いつからスタートしたいということを申し上げようと思っているところでございます。
○河野国務大臣 三月に自治体が様々な接種のための施設を押さえておりますが、現在の供給スケジュールの決まり具合から見て、三月にやるのは困難、早くても四月一日ということを自治体にお知らせしたのは、三月は体育館なり公民館を押さえる必要はありません、そういう意味でございます。 なるべく自治体が計画を作りやすいように、情報をしっかり出していきたいというふうに思っております。
○河野国務大臣 ワクチンの供給スケジュールにつきましては、これはEUが透明化のメカニズムを発動しておりますので、EUとも協議しなければいけませんし、供給元のワクチンメーカーとも協議をして決めていかなければなりません。これは、決まり次第自治体に速やかに伝えることにしてございます。
その際、地方自治体、市区町村に接種体制を確立していただくということが基本でございますので、しっかりと情報の共有をしてまいりたいというふうに思っておりますが、残念ながら、まだワクチンの供給スケジュールを確定させることができず、その面で自治体には大変御迷惑をかけていることをおわび申し上げたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) まず、今最大の懸案事項になっているのが、ワクチンの供給スケジュールがまだ確定していないということでございます。ワクチンが日本で承認されて、ワクチンの供給がスタートいたします。できる限り二月の下旬から、まず医療従事者に対するワクチンの接種というものをスタートさせていきたいというふうに考えているところでございます。
今日この後、市長会、また様々な自治体の皆様ともお目にかかりますが、自治体あるいは地域の医師会の協力をいただいて、都道府県にもしっかりとサポートをいただいて、なるべく早い段階で、できれば二月下旬から接種を開始したいということで今供給スケジュールを詰めているところでございます。
○河野国務大臣 先ほどから申し上げているように、供給スケジュールがまだ確定をしておりません。二月分の供給については、二月の上旬に確定させる方向で今動いております。また、高齢者につきましては、高齢者の一回目の接種開始から二か月と三週間で高齢者の接種を終わっていただくという目安を昨日自治体に御提示をしたところでございます。